協会概要
一般社団法人 障害者雇用基準認定協会
東京本部
〒107-0062 東京都港区南青山4-15-36
福岡事務局
〒812-0044 福岡県福岡市博多区千代4-1-33 西鉄千代県庁口ビル3F
TEL
050-5434-8128
FAX
050-3457-7747
理事
代表理事 賀村研(株式会社カムラック代表取締役)
理事 高森 啓二(株式会社 else if代表取締役)
理事 窪田 篤(株式会社masterpeace代表取締役)
アドバイザー
顧問 藤岡俊雄(経営実践研究会会長)
協会活動主旨
「多様性のある働き方」は大きな経営テーマとなっており、その中でも障害者雇用は重要視されています。本団体は、官民問わず障がい者雇用の実践的なノウハウ・ケーススタディを伝える場を作り、受け入れる企業側への情報共有・教育を通じて障害者就労の継続的な発展を目指しています。障害者を戦力として活用できるように「企業向け障害者マネジメント教育」を行い、障害者雇用・マネジメントに関する一定レベルのノウハウを持つ企業を認定することで、真に適正な障害者雇用を実現できる企業を1社でも多く生み出すお手伝いをさせていただきます。
活動目的
1 障害者の就労継続率アップ
障害者雇用において、法定雇用率を含む多くの就労支援施策が実行されていますが、就労後の定着率やその労働内容においては、大いに改善の余地があります。職場環境・仕事内容を改善することで、障害者従業員のモチベーションを保ち、継続的な就労を目指します。
2 障害者を会社の戦力に
障害者を受け入れる企業側に「適切なマネジメントスキル」が不足しており、障害者従業員を活用しきれていない企業がたくさんあります。障害者従業員の障害特性に合わせた指導や環境づくりをすることで、人材不足が叫ばれている今に、障害者を大切な戦力として協働することができます。
3 多様性ある人材のマネジメントスキルの獲得
障害者従業員へのマネジメント力を身につけることで、知見がが広がりその他従業員に対するマネジメント力も身につくようになります。マネジメントの目線が変わることで、社内での人材活用の相乗効果が生まれます。